March 17, 2016 By Kay Leave a Comment 日本語初級 – はぶる はぶる もともと「省はぶく」からきた俗語ぞくごで「仲間なかまはずれ」をいう「はぶ」ということばがありました。そこから、「仲間なかま外はずれにする」ことを「はぶる」というようになりました。俗語ぞくごですが、よく使つかわれています。 会話: A:あいつ、嫌いやな奴やつだよなぁー。はぶるか? あいつ、嫌いやな奴やつだよなぁー。はぶるか? B:うん。はぶろう。 うん。はぶろう。 私…
March 3, 2016 By Kay Leave a Comment 日本語初級 – おにうまい おにうまい 本来「鬼おに」とは、「残酷・無慈悲・非情ざんこく・むじひ・ひじょう」などの意味いみで「鬼おにババア」「鬼教師おにきょうし」などと使つかうことはありました。しかし、最近さいきんでは「おに」=「すごく・とても」という意味いみで、「おにうまい」などと使われます。これは新語しんごです。「とてもおいしい」という意味いみで若者わかものによって使われています。 会話: おにうまい!! おにうまい!! A:ねぇ、おいしい! …
February 18, 2016 By Kay Leave a Comment 日本語初級 – お裾分け 「お裾すそ分わけ」 「裾すそ分わけ」に「お」をつけ、「おすそわけ」の形かたちで使います。もらいものや利益りえきを、さらに他ほかの者ものに分わけ与あたえることです。 会話: 1. A: お裾分け! お裾分け! B: わー。ありがとう。 わー。ありがとう。 2. A: …